再開!

少しの間、仕事の目処が立たず動くに動けない状態にあったけどようやく退職の日が決定！

これから本格的にオランダ移住への準備が始まるのだ :O

ホントに、新しい年を迎えてひと月しか経ってないのに

自分でも驚くほどの急展開の連続で、

それはもう不安と期待が大きく混ざり合っている状態

でも勿論期待の方が上回っていて、前に進むしかない

今の仕事、仕事場への情熱は正直とうに失ってしまっているから

後戻りなんて到底考えられない

このタイミングで離職する事ができたのは、ネガティブな意味じゃなく

ホントに良かったのだと思ってる

そして前へ進むきっかけを与えてくれたいろいろな巡り合わせと

ワタシの意思を汲み取って力を貸してくれた職場のH嬢に感謝

この転機、自分に活かさなくてどうするよ！ :)

b.

ちょうど１年前の今日、オランダ〜パリの旅に向けて旅立ってたんだ!
あれから１年、ホントに早いなぁ。
因みにこのときカメラを向けたらキャプテンが手を振ってくれたの :)   わかる？？

親友

今日は久しぶりに親友と食事をしながらゆっくり話ができた

彼女とは10年ほどの付き合いで、互いに勇気づけたり時には毒も吐けば愚痴も言い合える

とても大切な友人の一人です

1年前、ワタシが廃人になりそうなくらいの辛い事があった時は

京都から飛んでこんばかりの心配をしてくれて

(実際は本当に会うとワタシ自身が泣いてしまうのも判っていたので“大丈夫”と言ってなんとか踏張ったけど)

でも当時の彼女の気遣いに涙が出たし、今思い出してもありがたくてまた涙が出てしまう

逆に彼女も辛い話を打ち明けてくれたりした時、

ワタシが同じような経験がなくて良いアドバイスができないままでも

彼女は自分の力できちんとその問題に向き合い、

自分の意志を曲げない強さや行動力を持っているすばらしい女性

今回はオランダやフィンランドのお土産を渡すのと、ワタシの大切な報告をするためでもありました

ワタシの辛い時期や人からは笑われてしまうような夢があることを知っているからこそ、

今回のワタシの決意を全面的に受け止めてくれた

人付き合いがそんなに上手じゃないほうなのに、彼女のようにすばらしい親友を持てたことは

ワタシの財産のひとつです

mちゃんいつもありがとう :")

b.

仙人

今日仕事の後に元同僚と会った

3,4年ぶり？見た目は全然変わってなかった

ワタシよりずっと若いのに、仙人のように悟りを開いたような人物で、でもとてもユーモアのある人だった

人としてとても尊敬している人物です

いつももう一人の同僚と3人でお昼を過ごしていて、

たとえ仕事で嫌なことがあっても独自のユーモアで気を楽にさせてもらっていた

そして今日はその頃の3人で久しぶりに集まった

外見だけでなく人柄もそのままで、今日もずいぶん笑わせてもらった

もう一人の同僚は今月いっぱいで退職し、新しい会社へと移る

元同僚は地元に戻って生活しているし

ワタシも新しい生活を迎える準備に取りかかろうとしている

多分この3人で集まれるのももうずっと先までないんだろうなー

でもいつか、5年後10年後とか、またいつか必ず集まりたいと思う仲間です

b.

停滞

ようやく、動き出せると思っていた矢先に暗雲立ちこめる

大きな変化となるだけに勢いもある程度必要なのに

動くに動けない状態はかなりへこむし、落ち着かない

でももうワタシの気持ちはあっちへ向かっているし後戻りをするつもりはないんだけどね

そういえば、ワタシはいつだって立ち止まる事をしないし振り返る事もしない

時にはそういう事が必要な時もあるのだろうけど

前しか見れない性格なんだってつくづく思う

それでかなり痛い目にもあったりしたけどね :P

居てもたってもいられずに、同僚に相談をしたのだけど

話すことで少し落ち着けたし、相談事以外でもたくさん話せたから嬉しかったなー


あ、このあいだ実際会ったフィンランドの友人が

twitterでワタシを見つけてフォローしてくれた :)

彼はソーシャルネットワークで仲良くなった友人だけど

実際会うことができていろいろ話せてすごく嬉しかった！

英語を勉強し始めて友達を作っていく上で実際会えるっていうのは

勉強していくモチベーションを高める為にもとても意義のあることだって実感した

フィンランドの徒然はまた近いうちに書きましょう :)

b.

フィンランドで朝起きてTV点けたらムーミン！
やっぱりフィンランド国民に愛されているのね :)

ホテルのすぐ近くに在った教会。大きくはないけど雪も相まってステキな景色。
案内してくれたTが「僕の友達がここで結婚式を挙げたんだ」って言ってた。

なぜオランダ？

オランダが大好きです

でも正直、“風車”とか“チューリップ”とかはわりとどうでも良いです(苦笑)

いえ、ただステレオタイプなイメージを払拭したいだけです

もともとオランダがデザイン大国なのは知っていたのだけど

初めてオランダに行ったときに感じた、

日常に浸透しているデザインや美意識の水準の高さに驚かされました

とてもクールなところです

でも同時にとても懐かしさや優しさを感じるところでもあります

そのすばらしさを伝えるのは少し難しくて(あまりデザインに興味のない人には特に)

いつも「なんでオランダなの？」って訊かれます

言葉ではなかなかうまく伝えられないけど...

好き好きが高じて“何歳になってもいいから、いつか住みたい”と思うようになり

もう若くはないし、現実的には無謀でバカみたいに思えるだろうけど

それでも密かに自分にとってはそれが最大の目標になりました

大好きなオランダにまつわるものや、オランダを旅した際に見つけたちょっとイイもの、

そしておそらくこれからの生活が大きな変化を迎える気配なので

日々のあれこれを整理を兼ねて綴っていきたいと思います

b.