7.24.2011

オランダの車社会

まり男の仕事の都合で車を使って移動することが多い

北はAmsterdam (アムステルダム)から南はEindhoven (アイントフォーヘン)、

西はRotterdam (ロッテルダム)から東はNijmegen (ナイメーヘン)辺り

この範囲で大きな街だけじゃなくいろんな町(集落)を一日の半分は駆け回ってるカンジ

多い日には5,6箇所、町から町へ最低でも40分くらいかけて...

基本的に助手席なので移動している間もいろいろ観察できる

通り過ぎる景色や町並みから交通事情や標識、道路整備のあり方など

日本と違う点がいろいろあって興味深い

オランダは意外にハイウェイが縦横無尽に

しかも比較的効率良く整備されている(と思う)ので

何処へ行くのもストレスが少ないように感じる

因みにハイウェイの両サイドはほとんどがひたすら牧草地で牛、馬、羊

ちょっとビックリするのはハイウェイ脇の土手にも羊や牛が貼り付いてたりもする 苦笑

それ以外ではジャガイモかトウモロコシ、麦などの畑(が、これまた広大)

オランダの中心アムスから南端のマーストリヒトまでを突き抜けるA2線をはじめ、

主要な幹線(の交通量が多い箇所)は片側で4,5車線設けられていたりする

そして渋滞時以外、どの車も基本的にホントにきちんと右側車線を保ってるので

日本のように “のんきに追い越し車線をちんたら走る” 車がほとんどない

追い越しをするとき「だけ」左の車線を使って、また右側へきちんと寄る

そしてたとえ車線が空いていても、決して右側へ車線を変更して追い越しをしてはいけない

日本のように右へ左へ車線を縫って追い越しをすることはしない

後ろから結構なスピードで厳つい車(ドイツナンバーが多い 苦笑)が迫ってきたと思っても、

数台追い越した後ちゃんと右側へ寄っているので

なるほどなぁといつも感心する

これが徹底されているのはドライバーのモラルに依るところが大きいと思う

日本でも同様のルールはあっても“ないようなもの”と常々感じていただけに

この差は大きいと実感

ま、渋滞に引っかかると少しでも先に進もうと

隙あらば右へ左へウロウロする車もたまにはいるけどね

それからオランダをはじめ欧州各国は概ねハイウェイは無料で

周辺国からの配送トラックの往来も盛んであることや、

逆に列車の方が行き届いてなかったりすることも車社会に繋がる一因なんだと思う

ウチもそうだけど、田舎に限らず最寄りに公共交通機関がないっていうのは

実はそう珍しいことじゃない...

そして日本よりよっぽどスピードを出す(法定速度120km/hとか割と普通,max130km/h)けど、

交通事故をほとんど見かけない


もちろん環境問題を考慮すると必ずしも車社会バンザイとは思わないし

むしろこれで良いのかという疑問も当然ある

車がバンバン走ってる直ぐ側で動物たちが草を食んでいるのも良い訳がない

でも仕事上、車を利用せざる得ない現状(といえば言い訳になるのでしょうかね)でみると

車を利用する人のモラルが比較的高いと感じる点は素直に評価できるんじゃないでしょうか

少なくとも日本よりは

b.

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