5.16.2012

ビザ更新手続き −前編−

オランダで暮らし始めて初めてのビザ更新

やっぱり法的な手続きは何かと面倒、というかトラブルが起こりやすい(ワタシにとって特に鬼門なのかなぁ...)

そもそも初めてのビザが発給されるまでもスムーズではなかった

結構振り回された挙げ句に正式にビザが発給されたのが半年も過ぎた晩秋だった(それくらいが普通?)

ビザの種類に依る理由や多少の個人差があるのは解るとはいえ、

途中問題が発生したりして遅くなった(その間は仮ビザの発給を受けていた)

そして今回更新の手続きで先ず起こったトラブルが、「手続き申請が遅い」と言われた事だった


期限の3週間程前に更新の申請書に記入し、移民局へ持参(郵送でも可能、ワタシは直接持参した)

窓口で担当の人に渡し、受領証明のコピーを受け取った
(要は窓口の人が受け取りましたよという担当者サイン入りの申請用紙のコピー)

「後日更新手数料の案内や次の手順の案内が3週間程で封書でいくはずだから待っててね」

と言われ、この日はそのまま帰る

この時は独りで移民局を訪ね申請書を提出してきたので

窓口で受け取った受領証明の控えをまり男に見せると

“この紙にはビザ更新の3ヶ月前には手続きのお知らせをするって書いてある...”と教えてくれた

えっっっ?!そんな連絡一切来てないし、今日行った窓口でも一切そんな事言われんかったし...

でもまあとにかく手続きには行ったから大丈夫だろうと思ってた

約10日後、書簡が届く

まり男曰く「これ普通は(運転の)違反キップの支払い請求がくる封筒やで...」

って言うんだけど、運転してないしそんなワケ無いやん

開けてみるとビザ更新手数料の支払い請求書だった...

移民関係の会計と違反キップの会計の管軸が一緒??よく解らない

更新料も相変わらず高いと凹みながらも支払いを迅速に済ませ、

次の案内を待つと間髪開けずにまた移民局から書簡

まり男にひととおり読んでもらう、そしてまり男憤慨

曰く「ビザの期限が切れる3ヶ月前には案内が送られているはずなのに、何故こんなに更新が遅いのか」

「明確な理由と何かしらの証明書を当局に返信するように」

とある

??! 案内なんて一切来てないし何の知らせも受けていない、そらまり男も怒るわ

でももちろんオランダ政府相手に喧嘩したところで何の得にもならないので

オランダに来て仲良くなった知人に相談した際の助言を参考にしながら

まり男が証明書類をムリヤリ作って苦情というカタチで返信してくれた
(あくまでも政府相手に喧嘩腰はいけないので、ちゃんとした正式な文書として対応)

つまり“ムリヤリ”というのは遅れた理由も何も、

更新の際の注意点としていつ手続きを始めなければいけないか誰ひとりとして言及してくれず

前回(初回)正式なビザ発給の際にも、窓口で「期限が切れる頃に更新に来てね」と言われただけ

手続きを始めなきゃいけないタイミングなんか知る由もないのに不当な理由など無いということで

過去の手続きの際にかなり振り回された事実なども含め書類を作ってくれた

こういう事になりかねないので、

当たり前だけど公式な書類はやっぱり全て保管必至だと実感

大抵の人は多少時間がかかってもこんな厄介な事にはならないと思うけど...

またオランダは移民に対して寛容と言われてきたけど

逆にそれがいま問題視されてるのも事実で何かと滞りがちなんだろうと思う

運転免許の件でも然り、こうも続くと法的な事は個人差はあれど

役所と言えど、一度言われた事を鵜呑みにせず少し経って改めて確認してみるなど

面倒でも確実な手順を取ったほうがいいんだね

勉強になりました....

経過は後編へ続く



モヤモヤして落ち着かないことがあっても
こういう気持ちの良い眺めをみると束の間忘れられるなー





b.

5.08.2012

オランダ語クラスのはじめに

オランダで移民として暮らす以上、オランダ語を習得する義務があり

経済的な理由や地域にオランダ語のクラスがないなどの人の為に

国の援助により有料ではあるけども格安(事実上約2年間で€270/'12.4月現在)で勉強する機会を与えられる

自主的に民営のクラス(簡単にいえば英会話学校みたいなもの)を取る方法もあるけど

ワタシは先ずは公のクラスをとることを希望していた

一応義務なので自治体の役所から何らかの案内が来るはずなのに

オランダに来てから1年も過ぎようとしても音沙汰がない

ずっと気にはなっていたけど、初年度のビザの件(発給が滞ったこと)もあったのと

普段仕事をしていてなかなか自発的に行動には移せなかった(...言い訳?)

ようやく1年が経つという頃に、突然役所からオランダ語クラスに関する案内が来たので

仕事の合間を縫って役所に行ってきた

担当者に穏やかな雰囲気の中で略式のインタビューを受ける

●オランダ語を習得する意欲があるか
●出身国での最終学歴と経験のある職種
●現在オランダでどのように暮らしているか(就学または就労について)

などの質問だった

それからオランダ語のクラスを受けるにあたり書類にサインし、

後日改めて別のインタビューがあるのでその案内が行くはずだから待っててね、

という事だった

いい機会だったので「なんで1年も経ってからの案内なの?」と訊いてみたところ

“移民として入国してきたけど、半年とか1年も経たずに出て行っちゃう人もいるんだよね”

だって

なるほどね、国の支援で設けてもらっているものだから

(言い方は悪いけど)トンズラされたらいい迷惑なんだと納得もできる

ただ、もっと早く自発的にクラスを受けたい旨を伝えれば

それなりに早く始められていたかもと思うとやっぱり残念

というのも、オランダに来てから3年後のオランダ語試験にパスしないといけないから

1年のロスは大きい...

やっぱりオランダ語を話せるようになりたいのよ

此処で暮らしていくんだから当たり前の事だと思ってるし

ちゃんと自習してる訳じゃないけど少しずつ単語でも覚えるようにはしてるし(変な言葉ばっかりだけど...)

解る言葉はなるべくオランダ語を使うようにしてるし

(ワタシがオランダ語で聞いてまり男がうっかり英語で返してくるって変な構図がたまにある 笑)

因みに(こういう言い方はあまり好きではないけど)後進国とされる国の出身国の人は

オランダに来る前に予め学習義務があり、最低限のオランダ語を習得してるのだとか

そういう人と比べると既にワタシはハンデがありなおさら頑張らないといけない


役所に行って1週間かそこらで案内があり、インタビューの場所と日時が指定されていた

指定されていたのは案内が届いた翌日(昨日の今日とかホントやめてほしい...)

しかも関連施設がありそうにもない少し離れた街...

実際行ってみるとやっぱり教育関係でもなさそうなただのコミュニティ(公民館みたいな施設)

少なくとも10人程来るのかな、と思いきやワタシの他に女性が1人来ただけだった

そこでは先ず担当者に、先に(役所で)受けたような最終学歴や就労経験、

オランダでの生活の様子を英語で訊かれ、そのあと何故かIQテストを受ける

えっ、マジで??と思いつつも案外楽しかった

オランダ語の勉強で直接関係はないけど、学習する上での柔軟性をみる参考にするんだろうと思う

テストの後、今度は単語が書かれたカードを差し出され

「順番に読んでみて」と言われる(所要時間約1分程)

その後担当者は「ここからはオランダ語で質問するから判る範囲で答えてね」と言われる

い え 、解 り ま せ ん か ら . . . .

10項目程の質問にひたすらik begrijp u nietしか言えませんでした

さらに形態を変えてオランダ語での受け答えを幾つかやって、

終わった頃にはなんかグッタリ凹んだ気分になった

「いいのよ、今日はあなたのオランダ語のレベルを把握する為のものだから」

と言われなだめられる

解ってるのよ、だからこそこれから勉強するんだから

でもやっぱりこの1年のブランクを悔やむし、なんだか申し訳ないなぁという気分になった

容易ではないけどがんばろうっと!!

今年のkoninginnedag(女王様の日)のマーケットで50¢で買った
オランダ赤十字のロゴが入ったトートバッグ!
オランダ語クラスに行く時に使いまっす :D


b.

運転免許証切換え—前編—

日本の運転免許証からオランダの運転免許証への切換えについて

先ずワタシは日本を発つ前に国際運転免許証(有効期限1年)を取得していたので

オランダに来てから暫くの間、そのライセンスでたまに運転していた

取り急ぎではないけど後々の切換えのために、

手続きの概要をオランダで親しくなった日本人の方に聞いてみたところ

“手続きの際に、住んでいる自治体に日本の免許証を預けないといけなくて

日本での更新の時にはまた返してもらう必要がある”とのことで

約半年後に一時帰国した際に更新しようと思っていたワタシは

預けたものを更新の為にまた引き取りに行って、という手間を省くため

更新が終わってから切換えの手続きをしようと思っていた

因みにちょうど日本での運転免許の更新に合わせて日本に一時帰国するのが

なかなか難しい人もいるだろうけど

更新期間より前でも「期限前更新」という方法もあるので少しばかり前倒しになるのは問題無い

その際は期限前更新なので更新案内を持参していないことを窓口で伝えればいい

ただ、更新後の期限が1年短縮される点だけ注意が必要

例えば更新後の有効期限が本来なら5年であっても、

期限前更新によって4年後の誕生日前後1ヶ月内に更新しないといけない

なので結局はできれば通常の更新期限内に一時帰国して更新するのが好ましいということ


日本の運転免許証からオランダの免許証への切換え手続きをするには

先ず日本大使館にて日本の運転免許証と翻訳依頼申請書を提出し公式翻訳書類を作成する
(諸費用€17キャッシュのみ / '12.3月時点、1週間程で受取可)


書類を引き取ってきたら次に自治体の役所へ翻訳書類,日本の運転免許証,パスポート,

オランダの身分証明証(IDカード)を提出して切り替え申請をする

ワタシも必要なものが揃ったので役所へ行ったけれど、そこで思わぬトラブル

役所の人曰く、先ずオランダ入国1年以内(オランダに来てから、あと10日程でまる1年)でないと

運転免許証の切換えの申請はできないよ、とのこと

そしてワタシのIDカードの有効期限がもう終わりに近づいている(期限まであと3週間程)こと

ということで.......ええええーー?!それってもう無理ってことじゃん!

以前知人に聞いた時にも、大使館や外務省のサイトで運転免許の切換えについていろいろ調べた時にも、

大使館で翻訳依頼した時にも期限についての言及は全くなかったのに?!

狐につままれたような気分で、でもとにかくその時点でできることを聞いてみると

cbr(Centraal Bureau Rijvaadigheidsbewijzen)宛の書類一式(健康状態を証明する書類のようなもの)

を受け取ったので早急に記入してcbr宛に送付し、

あとは移民局でビザ更新の手続きをすることだった

移民局にも(ビザ更新の)手続きに出向き、約2週間程でcbrから証明書類が返送されたのだけど

今度はビザ更新で問題発生、そして滞る...(ビザ更新の項目にて記述)

一旦手続きは始めたものの、ビザ更新待ちの為何もできないので焦る...

何より「1年」という期限に焦る...

改めて状況を説明し規則を確認するために自治tの役所に出向いたところ

「日本国籍の運転免許証なら切換え手続きに1年という期限は特にない」と言われる

しかもこの時になって初めて聞いた事なんだけど

「オランダ入国6ヶ月以内なら日本の免許証のままで運転できる(つまり国際免許証も要らない)」らしい


あぁ、またしても...


担当に依って言及されることが違うっていうのはどこの国の役所でも同じやね

でもまあ切換え期限の心配が無くなったっていうのは大きな安心材料には違いない

仕事で運転する必要もあるのでなるべくならこれ以上滞らずに完了させたいけど

あとは移民局のビザ更新次第ということで...

運転免許証切換え手続きの流れについては改めて、完了してから後日まとめることに

b.

1.02.2012

謹賀新年




2012年、あけましておめでとうございます


オランダでの年越しは2回目だけど、暮らし始めてから初めての年末年始

毎年アムステルダムでは国立美術館前の広場museumpleinでカウントダウンのイベントをやっていて

“今年はmuseumpleinで年越ししよう”とまり男が提案してくれた

今年最後の納品がアムスだったので、仕事が終わってからホテルにステイすることに

アムスの真ん中、Dam squareのすぐ側のホテルで

TVも付いてないような小さな宿だったけど窓からパレスが見える良いロケーション

荷物を置いた後軽くぶらぶらっと街歩き

翌31日はのんびり起きてほとんどお昼ご飯くらいの時間に

軽く食事を済ませてからまたぶらぶら

31日はさすがにお店もそんなに開いてないだろうと思ってたけど

やっぱり都会、普通に開いてたので散歩がてらに歩き廻った

Dam squareから見たパレス。
大きなツリーもキレイ
因みにオランダでは通りの電飾や各お店での

クリスマスの飾り付けを年明け1週間くらいまで

そのまま継続しているので

街並がいつもに増してキレイ

やっぱり田舎とは規模が違うのでほえーってなる

でもやっぱり日本のほうが「派手」だけどね...

夕方に一旦宿へ戻って休憩し、

夜になってから出掛けることにした

出掛ける頃には人通りも増えたといえ

思った程でもなかったけど

もうそこかしこでロケット花火や爆竹をバンバン鳴らしてる

アムスに限らずオランダ(ていうか仏や伊とかもそうみたいね)

年越し恒例の風物詩、だけど本当に

あ ぶ な い

ひっきりなしに救急車と警察と消防車が走り回ってる

かといってトラムもバスももう動いてなくて歩くしかない(距離的には歩けるからね)

前回のオランダでの年越しは熱を出して寝込んでたから

賑やかな花火もTVのみで、近所で子供達が鳴らす爆竹や小さな打ち上げ花火のみを

窓越しで見て過ごしただけだったからね、しかも田舎だから...

そこら中で爆竹を鳴らしているなかmuseumpleinへ歩いて向かう

まり男がウキウキしてワタシの1歩先を歩いてたら

突然まり男とワタシの間、頭上50cmくらいのところにロケット花火が落ちてきて破裂

本気で寿命が縮んだ瞬間...この時ほどアムスを歩くのが危ないと感じた事はなかった

破裂の音で耳はキンキンするし、もう道を歩くのもガチブルっていうレベル

よく年末の挨拶で“良い新年をね!それから花火気をつけて”と言われるけど

その意味がホントに理解できた

ようやくイベント会場に着いてひと安心、しかしものすごい人

大きなステージが設置されていてもうライブが始まっていた

(まだオランダのアーティストはよく解りません...)

ステージも盛り上がって日付が変わる10分前になるとTV中継のプレゼンテーターが登場、

2分程前になるとカウントダウンが始まりステージ上の演出が動き出す



そして同時に花火も打ち上げられてみんな口々に“おめでとう!”と叫びまくる

こういう光景は世界中何処でも同じだと思います

その後1時間くらいはDJがまわしたり花火が上がってたりと賑やかだったものの

ぼちぼち会場を後にして群衆の流れにのる

会場前の道路はもちろん歩行者天国

そこらじゅうに酔っぱらいといっちゃった人...を見てるのもなかなか面白かった

そして帰り道も爆竹にビビりながら無事にホテルに辿り着き

ホントに歩き疲れてグッタリしてベッドに伏した

翌朝目が覚めて通りを見下ろすと意外に静かで、

騒ぎ明かした人が帰って行く姿がポツリポツリある程度

10amにはチェックアウトだったので荷物をまとめ、

ガッチガチに痛む身体を引きずって駅前の地下駐車場に戻ると

車で寝泊まりした若者達がちらほら...

そのほとんどがフランスから来た人たちで“アムスで年こそーぜ!”って感じだったんだろうね

近いからそういうのができるんだねぇ、ホント

アムスでの年越しができたのは良い経験だったけど

これは1度でイイや 苦笑

今後行ってみたいという人は楽しいけどホントに気をつけてね


今日1月2日、オランダではほとんどの会社が平常通りの仕事を再開

まり男の仕事にもっと貢献するここと、効率の良い勉強をこなしていくのが

もっぱらの目標です

みなさまもくれぐれも健康を大切に良い一年となりますように

支柱の落書きだけど
こういうセンスが良いのをよく見かける。


b.

12.26.2011

放 置 (反省)

夏から更新していなくてあっという間に季節が変わった

とか何とか思ってる間に一年が終わろうとしている...

記憶は鮮明だけど、もう“休暇の続き”を書くのも今更白けるので

また何かの機会に改めて書こうと思う

ということを今年の最後に書いておかないと

来年になってもモヤモヤしたものを引きずりそうなので区切りのためにも...


しばらく書いていなかった分、写真で近況を少しばかり...

ある日大渋滞にハマってふと横を見たらトラックの上の“V8”が気になった...
工事用なのか何かオブジェなのか皆目見当つかないし

どちらが天地か解らないけどどっちにしてもカッコイイ!
こういうのって日本じゃなかなか見れないんだと思うけど。

















日本から友人Kちゃんがオランダに遊びにきてくれたので
オランダの家庭料理を食べに出掛けた。
こぢんまりしていながら賑わうお店の雰囲気がとても良かった!
アムスにあるmoeders

オランダの家庭料理が食べたいという方にオススメ。











Kちゃんの希望もあって、Utrechtのブルーナハウスへ久しぶりに行ってみた。
文字通り子供目線(子供の身長に合わせた)の仕掛けがたくさんあって
こういうのを見るのも宝探しをするようで楽しい。


2Fは大人向けの展示、今回は企画展として
“Nijntje in de Mode/オシャレなミッフィー展”で
いろいろなデザイナーの作品が展示されていた。
残念ながら会期はもう終了しています。

ブルーナハウスはUtrechtのセントラルミュージアムの別館。
隣接する本館ではクロークがいつの間にか地下に移設されて
なんとロッカーが展示を兼ねたものに!
ホントに憎い演出です。



















久しぶりに電車にも乗りました。
もちろん新しい車両もたくさんあるのだけど
こういう“昭和”っぽい旧さの残る車両も現役。

仕事で消防署に行く機会がありました。
なかなか目に触れる事ができないのでちょっと興奮。
隊員達の着替え,控え室です。カッコイイーーー
オランダ(及びベルギー)にはクリスマスの前に
シンタクラースというもうひとつのクリスマスがあります。
オランダらしい、シンタクラースの格好をしたNijntje。















休日にBredaにあるGraphicDesignMuseumに久しぶりに行ってきた。
残念ながら期間展準備のため一部常設のみの展示だったけど
それでも新しい発見があって行った甲斐があった!
子供向けの部屋では自分たちでパーツを組み立てて編集をしてみる
というなかなか高度な体験学習ができます。
そしてそれを写真に撮ってくれてPCやスマートフォンからDLできる。
幼い頃から実際こういう事に触れて
体験できるって大事!

寒さもだいぶ強くなってきた12月上旬、
オランダで一番大きなビーチScheveningenに。
曇りがちな初冬にしては気持ちよく晴れた束の間の休日、
でもビーチだけに風が強く波は3,4m程ありました。
元気に走り回ってたのはやっぱり犬と子供!寒かったけど楽しかった。
ビーチに突き出るように建てられている中にあるカフェで休憩。
オランダを代表するお菓子のひとつ、Poffetjes。
甘い、でも美味しい :)















クリスマス前の週末、Nijmegenの街へちょっとお出掛け。
なんと!坂がある!!平地の続くオランダではきわめて珍しい光景です。
その昔丘の上に街が築かれた名残だそう。


なんつって言い訳がましいことを思いながら今年最後の更新になりそうなので

夏の間からの出来事を簡潔に書き記しておく

この半年はビザ認証待ちのためだったと言ってもいいくらい

移民局,日本大使館各担当との行き違いやが生じ確認が後手に回り

振り回された感が否めない状況だったけど

やっとのことでパートナービザが許可され移民局にて“verblijfstitel”カードを受給

このカードの裏には“arbeid vrij toegestaan.TWV niet vereist”と書かれてあり

これはオランダにて就労が可能ですよ、ということ

これまではまり男の仕事をボランティア的に手伝ったり、運転手代わりだったりだったけど

正式に仕事をし、お給料がもらえる立場になった

またビザの認証が発給されたことでやっと銀行の口座を開けるようになり、

保険関係の手続きもようやく済ませられたというところ

普通に移住してスムーズに手続きを済ませた人からしたら

“えっ、まだそんなレベル?!”って驚かれるかもしれないけど

ま、特に差し迫った不自由を感じることもなかったし

移民問題が年々複雑化しつつあるオランダならではかと思う気構えもあったのも確か

ビザが発給された現在、目下いちばん頭を悩ませているのがオランダ語の学習...

来年から本格的に取りかかる、絶対... 涙目


欧州で一年の最後のお祝い事といえばやっぱりクリスマス

日本では単なる“商戦イベント”であることに正直嫌気がさしていた

オランダでは教会のミサに出席したり、家族が集まって過ごすお祝いであり

そのために各家々では飾り付けをし、

家族や親しい友人へのプレゼントの準備をしながら楽しむ

文化の違いってこういうことなんだろうなぁと思う

ワタシたちは特にツリーなど大掛かりな飾りをする事はなく

ささやかに...苦笑
送られてきたクリスマスカードを並べ

リースを飾りささやかな電飾だけ付けてみた

ワタシもまり男もクリスチャンではないから(というか無宗教)

積極的にクリスマスをお祝いする訳ではないけど

友人,知人から送られてきたカードは温かい気持ちにしてくれ、

周りの家の飾り付けも目の保養になるので良いもんだと思った

因みに25日が第1クリスマス、26日が第2クリスマスと祝日が2日続き

これを機に新年まで(クリスマス)休暇にする人が多い

ワタシたちもお正月に合わせて一時帰国するつもりだったけど

事情により延期、年が明けてしばらくした頃に束の間フラっと帰ります

今年のオランダは過去2年とは違い、雪のない年末年始となりそうで少し残念だけど

年越しから新年にかけて食べられるoliebollen(粉砂糖をまぶした揚げドーナツ)でも食べながら

静かに過ごそうかと思っています


みなさまも良いお年をお迎えください




b.