5.08.2012

運転免許証切換え—前編—

日本の運転免許証からオランダの運転免許証への切換えについて

先ずワタシは日本を発つ前に国際運転免許証(有効期限1年)を取得していたので

オランダに来てから暫くの間、そのライセンスでたまに運転していた

取り急ぎではないけど後々の切換えのために、

手続きの概要をオランダで親しくなった日本人の方に聞いてみたところ

“手続きの際に、住んでいる自治体に日本の免許証を預けないといけなくて

日本での更新の時にはまた返してもらう必要がある”とのことで

約半年後に一時帰国した際に更新しようと思っていたワタシは

預けたものを更新の為にまた引き取りに行って、という手間を省くため

更新が終わってから切換えの手続きをしようと思っていた

因みにちょうど日本での運転免許の更新に合わせて日本に一時帰国するのが

なかなか難しい人もいるだろうけど

更新期間より前でも「期限前更新」という方法もあるので少しばかり前倒しになるのは問題無い

その際は期限前更新なので更新案内を持参していないことを窓口で伝えればいい

ただ、更新後の期限が1年短縮される点だけ注意が必要

例えば更新後の有効期限が本来なら5年であっても、

期限前更新によって4年後の誕生日前後1ヶ月内に更新しないといけない

なので結局はできれば通常の更新期限内に一時帰国して更新するのが好ましいということ


日本の運転免許証からオランダの免許証への切換え手続きをするには

先ず日本大使館にて日本の運転免許証と翻訳依頼申請書を提出し公式翻訳書類を作成する
(諸費用€17キャッシュのみ / '12.3月時点、1週間程で受取可)


書類を引き取ってきたら次に自治体の役所へ翻訳書類,日本の運転免許証,パスポート,

オランダの身分証明証(IDカード)を提出して切り替え申請をする

ワタシも必要なものが揃ったので役所へ行ったけれど、そこで思わぬトラブル

役所の人曰く、先ずオランダ入国1年以内(オランダに来てから、あと10日程でまる1年)でないと

運転免許証の切換えの申請はできないよ、とのこと

そしてワタシのIDカードの有効期限がもう終わりに近づいている(期限まであと3週間程)こと

ということで.......ええええーー?!それってもう無理ってことじゃん!

以前知人に聞いた時にも、大使館や外務省のサイトで運転免許の切換えについていろいろ調べた時にも、

大使館で翻訳依頼した時にも期限についての言及は全くなかったのに?!

狐につままれたような気分で、でもとにかくその時点でできることを聞いてみると

cbr(Centraal Bureau Rijvaadigheidsbewijzen)宛の書類一式(健康状態を証明する書類のようなもの)

を受け取ったので早急に記入してcbr宛に送付し、

あとは移民局でビザ更新の手続きをすることだった

移民局にも(ビザ更新の)手続きに出向き、約2週間程でcbrから証明書類が返送されたのだけど

今度はビザ更新で問題発生、そして滞る...(ビザ更新の項目にて記述)

一旦手続きは始めたものの、ビザ更新待ちの為何もできないので焦る...

何より「1年」という期限に焦る...

改めて状況を説明し規則を確認するために自治tの役所に出向いたところ

「日本国籍の運転免許証なら切換え手続きに1年という期限は特にない」と言われる

しかもこの時になって初めて聞いた事なんだけど

「オランダ入国6ヶ月以内なら日本の免許証のままで運転できる(つまり国際免許証も要らない)」らしい


あぁ、またしても...


担当に依って言及されることが違うっていうのはどこの国の役所でも同じやね

でもまあ切換え期限の心配が無くなったっていうのは大きな安心材料には違いない

仕事で運転する必要もあるのでなるべくならこれ以上滞らずに完了させたいけど

あとは移民局のビザ更新次第ということで...

運転免許証切換え手続きの流れについては改めて、完了してから後日まとめることに

b.

1.02.2012

謹賀新年




2012年、あけましておめでとうございます


オランダでの年越しは2回目だけど、暮らし始めてから初めての年末年始

毎年アムステルダムでは国立美術館前の広場museumpleinでカウントダウンのイベントをやっていて

“今年はmuseumpleinで年越ししよう”とまり男が提案してくれた

今年最後の納品がアムスだったので、仕事が終わってからホテルにステイすることに

アムスの真ん中、Dam squareのすぐ側のホテルで

TVも付いてないような小さな宿だったけど窓からパレスが見える良いロケーション

荷物を置いた後軽くぶらぶらっと街歩き

翌31日はのんびり起きてほとんどお昼ご飯くらいの時間に

軽く食事を済ませてからまたぶらぶら

31日はさすがにお店もそんなに開いてないだろうと思ってたけど

やっぱり都会、普通に開いてたので散歩がてらに歩き廻った

Dam squareから見たパレス。
大きなツリーもキレイ
因みにオランダでは通りの電飾や各お店での

クリスマスの飾り付けを年明け1週間くらいまで

そのまま継続しているので

街並がいつもに増してキレイ

やっぱり田舎とは規模が違うのでほえーってなる

でもやっぱり日本のほうが「派手」だけどね...

夕方に一旦宿へ戻って休憩し、

夜になってから出掛けることにした

出掛ける頃には人通りも増えたといえ

思った程でもなかったけど

もうそこかしこでロケット花火や爆竹をバンバン鳴らしてる

アムスに限らずオランダ(ていうか仏や伊とかもそうみたいね)

年越し恒例の風物詩、だけど本当に

あ ぶ な い

ひっきりなしに救急車と警察と消防車が走り回ってる

かといってトラムもバスももう動いてなくて歩くしかない(距離的には歩けるからね)

前回のオランダでの年越しは熱を出して寝込んでたから

賑やかな花火もTVのみで、近所で子供達が鳴らす爆竹や小さな打ち上げ花火のみを

窓越しで見て過ごしただけだったからね、しかも田舎だから...

そこら中で爆竹を鳴らしているなかmuseumpleinへ歩いて向かう

まり男がウキウキしてワタシの1歩先を歩いてたら

突然まり男とワタシの間、頭上50cmくらいのところにロケット花火が落ちてきて破裂

本気で寿命が縮んだ瞬間...この時ほどアムスを歩くのが危ないと感じた事はなかった

破裂の音で耳はキンキンするし、もう道を歩くのもガチブルっていうレベル

よく年末の挨拶で“良い新年をね!それから花火気をつけて”と言われるけど

その意味がホントに理解できた

ようやくイベント会場に着いてひと安心、しかしものすごい人

大きなステージが設置されていてもうライブが始まっていた

(まだオランダのアーティストはよく解りません...)

ステージも盛り上がって日付が変わる10分前になるとTV中継のプレゼンテーターが登場、

2分程前になるとカウントダウンが始まりステージ上の演出が動き出す



そして同時に花火も打ち上げられてみんな口々に“おめでとう!”と叫びまくる

こういう光景は世界中何処でも同じだと思います

その後1時間くらいはDJがまわしたり花火が上がってたりと賑やかだったものの

ぼちぼち会場を後にして群衆の流れにのる

会場前の道路はもちろん歩行者天国

そこらじゅうに酔っぱらいといっちゃった人...を見てるのもなかなか面白かった

そして帰り道も爆竹にビビりながら無事にホテルに辿り着き

ホントに歩き疲れてグッタリしてベッドに伏した

翌朝目が覚めて通りを見下ろすと意外に静かで、

騒ぎ明かした人が帰って行く姿がポツリポツリある程度

10amにはチェックアウトだったので荷物をまとめ、

ガッチガチに痛む身体を引きずって駅前の地下駐車場に戻ると

車で寝泊まりした若者達がちらほら...

そのほとんどがフランスから来た人たちで“アムスで年こそーぜ!”って感じだったんだろうね

近いからそういうのができるんだねぇ、ホント

アムスでの年越しができたのは良い経験だったけど

これは1度でイイや 苦笑

今後行ってみたいという人は楽しいけどホントに気をつけてね


今日1月2日、オランダではほとんどの会社が平常通りの仕事を再開

まり男の仕事にもっと貢献するここと、効率の良い勉強をこなしていくのが

もっぱらの目標です

みなさまもくれぐれも健康を大切に良い一年となりますように

支柱の落書きだけど
こういうセンスが良いのをよく見かける。


b.

12.26.2011

放 置 (反省)

夏から更新していなくてあっという間に季節が変わった

とか何とか思ってる間に一年が終わろうとしている...

記憶は鮮明だけど、もう“休暇の続き”を書くのも今更白けるので

また何かの機会に改めて書こうと思う

ということを今年の最後に書いておかないと

来年になってもモヤモヤしたものを引きずりそうなので区切りのためにも...


しばらく書いていなかった分、写真で近況を少しばかり...

ある日大渋滞にハマってふと横を見たらトラックの上の“V8”が気になった...
工事用なのか何かオブジェなのか皆目見当つかないし

どちらが天地か解らないけどどっちにしてもカッコイイ!
こういうのって日本じゃなかなか見れないんだと思うけど。

















日本から友人Kちゃんがオランダに遊びにきてくれたので
オランダの家庭料理を食べに出掛けた。
こぢんまりしていながら賑わうお店の雰囲気がとても良かった!
アムスにあるmoeders

オランダの家庭料理が食べたいという方にオススメ。











Kちゃんの希望もあって、Utrechtのブルーナハウスへ久しぶりに行ってみた。
文字通り子供目線(子供の身長に合わせた)の仕掛けがたくさんあって
こういうのを見るのも宝探しをするようで楽しい。


2Fは大人向けの展示、今回は企画展として
“Nijntje in de Mode/オシャレなミッフィー展”で
いろいろなデザイナーの作品が展示されていた。
残念ながら会期はもう終了しています。

ブルーナハウスはUtrechtのセントラルミュージアムの別館。
隣接する本館ではクロークがいつの間にか地下に移設されて
なんとロッカーが展示を兼ねたものに!
ホントに憎い演出です。



















久しぶりに電車にも乗りました。
もちろん新しい車両もたくさんあるのだけど
こういう“昭和”っぽい旧さの残る車両も現役。

仕事で消防署に行く機会がありました。
なかなか目に触れる事ができないのでちょっと興奮。
隊員達の着替え,控え室です。カッコイイーーー
オランダ(及びベルギー)にはクリスマスの前に
シンタクラースというもうひとつのクリスマスがあります。
オランダらしい、シンタクラースの格好をしたNijntje。















休日にBredaにあるGraphicDesignMuseumに久しぶりに行ってきた。
残念ながら期間展準備のため一部常設のみの展示だったけど
それでも新しい発見があって行った甲斐があった!
子供向けの部屋では自分たちでパーツを組み立てて編集をしてみる
というなかなか高度な体験学習ができます。
そしてそれを写真に撮ってくれてPCやスマートフォンからDLできる。
幼い頃から実際こういう事に触れて
体験できるって大事!

寒さもだいぶ強くなってきた12月上旬、
オランダで一番大きなビーチScheveningenに。
曇りがちな初冬にしては気持ちよく晴れた束の間の休日、
でもビーチだけに風が強く波は3,4m程ありました。
元気に走り回ってたのはやっぱり犬と子供!寒かったけど楽しかった。
ビーチに突き出るように建てられている中にあるカフェで休憩。
オランダを代表するお菓子のひとつ、Poffetjes。
甘い、でも美味しい :)















クリスマス前の週末、Nijmegenの街へちょっとお出掛け。
なんと!坂がある!!平地の続くオランダではきわめて珍しい光景です。
その昔丘の上に街が築かれた名残だそう。


なんつって言い訳がましいことを思いながら今年最後の更新になりそうなので

夏の間からの出来事を簡潔に書き記しておく

この半年はビザ認証待ちのためだったと言ってもいいくらい

移民局,日本大使館各担当との行き違いやが生じ確認が後手に回り

振り回された感が否めない状況だったけど

やっとのことでパートナービザが許可され移民局にて“verblijfstitel”カードを受給

このカードの裏には“arbeid vrij toegestaan.TWV niet vereist”と書かれてあり

これはオランダにて就労が可能ですよ、ということ

これまではまり男の仕事をボランティア的に手伝ったり、運転手代わりだったりだったけど

正式に仕事をし、お給料がもらえる立場になった

またビザの認証が発給されたことでやっと銀行の口座を開けるようになり、

保険関係の手続きもようやく済ませられたというところ

普通に移住してスムーズに手続きを済ませた人からしたら

“えっ、まだそんなレベル?!”って驚かれるかもしれないけど

ま、特に差し迫った不自由を感じることもなかったし

移民問題が年々複雑化しつつあるオランダならではかと思う気構えもあったのも確か

ビザが発給された現在、目下いちばん頭を悩ませているのがオランダ語の学習...

来年から本格的に取りかかる、絶対... 涙目


欧州で一年の最後のお祝い事といえばやっぱりクリスマス

日本では単なる“商戦イベント”であることに正直嫌気がさしていた

オランダでは教会のミサに出席したり、家族が集まって過ごすお祝いであり

そのために各家々では飾り付けをし、

家族や親しい友人へのプレゼントの準備をしながら楽しむ

文化の違いってこういうことなんだろうなぁと思う

ワタシたちは特にツリーなど大掛かりな飾りをする事はなく

ささやかに...苦笑
送られてきたクリスマスカードを並べ

リースを飾りささやかな電飾だけ付けてみた

ワタシもまり男もクリスチャンではないから(というか無宗教)

積極的にクリスマスをお祝いする訳ではないけど

友人,知人から送られてきたカードは温かい気持ちにしてくれ、

周りの家の飾り付けも目の保養になるので良いもんだと思った

因みに25日が第1クリスマス、26日が第2クリスマスと祝日が2日続き

これを機に新年まで(クリスマス)休暇にする人が多い

ワタシたちもお正月に合わせて一時帰国するつもりだったけど

事情により延期、年が明けてしばらくした頃に束の間フラっと帰ります

今年のオランダは過去2年とは違い、雪のない年末年始となりそうで少し残念だけど

年越しから新年にかけて食べられるoliebollen(粉砂糖をまぶした揚げドーナツ)でも食べながら

静かに過ごそうかと思っています


みなさまも良いお年をお迎えください




b.


10.06.2011

夏の休暇 -Duitsland 1日目-

ドイツ デュッセルドルフ空港


休暇はまだ暫く続く

ここからは少しの間だけどオランダを出て隣国を車で廻る旅

欧州はホントにシェンゲン協定のおかげでパスポートも要らず(本音はスタンプ貯めたい)

車や列車で簡単に、県を跨ぐように国境を越えることができるので

島国育ちのワタシにはつくづく新鮮

行先はワタシには初めてのドイツ、デュッセルドルフ〜フランクフルト

といっても特に観光スポットを目指す訳でもなく

ほとんど目的を定めないまま出発、確実に決まってるのは各空港へ行くことのみ

朝出発して、(休暇にも拘らず)納品の依頼があったので先ずベルギーへ行き

少しだけ回り道するカタチでシュッセルドルフに入る

回り道したとはいえ、ホントに近い!

例えば大阪から京都を経由して岐阜に行く、そんなカンジ(関西出身なのでこんな例え...)

ドイツに入って先ず気付いたのが道路の信号

青から赤に変わるときだけでなく、赤から青になる時にも一旦黄色を挟む

まり男曰く、ドイツではハイウェイですらあんまりスピードカメラが設置されていない

(故にドイツナンバーは早い)

反面、こういうところはキッチリしてるんだな

一旦ホテルにチェックインして荷物を置いてから空港へ

見えてきた管制塔の横にはなかなか珍しい宙刷りのモノレールが走る(こんなカンジ)

デュッセルドルフの空港は括弧型のアーチを描いたターミナルをもち

スッキリ明るいターミナル
その中にはショップやレストランが連なる

斜めに配置された支柱を軸に、

格子の枠組と窓ガラスを多用しての採光は

関西国際空港に少し似ている印象

歩いていると飛行機の駐機場が

目の前に広がるカフェがあったので休憩

もちろん目の前に(比較的小型機とはいえ)

ずらり並ぶのはもちろんルフトハンザ、

なんと素晴らしい垂涎ものの光景

幸運にもいつも眺めていられる大好きなKLMの機体が並ぶのとはまた違ったカッコ良さ

トーイングカーも、合金ミニチュア欲しい!と思わせるデザイン
   飛行機自体はもちろん、

 トーイングカーや

 各特殊車両のデザインと

 カラーリングが逸品

 またチケットカウンターや

 至る所にあるボードの黄色、

 モスグリーンで統一された

 ディレクションボードや

 ピクトサインのどれもが

視認性も保ちつつきちんとデザインされていて美しい

こういうのを観るためだけに空港に来る価値は充分にあった






空港を堪能した後夕食を済ませホテルに戻る

今回のホテルはオランダのチェーン展開するホテル“van der folk”

場所に依ってランクは様々だけど、今回まり男は4つ星を持つこのホテルを選んでくれた

いつもせいぜい2つ星のB&Bしか利用したことがないワタシにはかなり贅沢

エントランスからいきなりデザインホテルの趣があるラグジュアリーな内装

まり男座布団8枚のドイツ初日が終了

ホテル15Fからの眺望
中央左側にうっすら見えるのが翌日行く予定のラインタワー


b.

10.05.2011

夏の休暇 -Rotterdam-

Rotterdamの名所のひとつ、エラスムスブリッジ(左)とユーロマスト(右)


なかなか書く時間がないとずるずるしてるうちに季節が変わってしまった...

でもオランダに来て初めての夏の休暇だったのでちゃんと書いておこう


フローニンヘンから戻った翌日、まり男がかかりつけの歯医者で定期健診を受けるため

仕事に出るのと同じくらいの時間に家を出る(つまり眠い...)

それからの予定、この日はいろいろ廻りたいので自転車を車に積んでRotterdam

仕事では度々訪れるのだけど、いつも時間がなく用事が終わったらすぐ移動...

なので今回は久しぶりに行く気分で楽しみ

ユーロマスト、下からの煽り。
このシルエットたまらんの!
一番の目的はR'damのランドマークのひとつ、

Euromast

初めてオランダに来たときに連れていってもらい

そのカッコ良さにシビれまくった

それでまた来たいとずっと思ってたし、

まり男は行ったことがないらしいので

ふたりとも楽しみにしてた

(東京タワーに行くお上りさん状態といってもいいくらい)

10am過ぎくらいに着いたので、まだ人もまばら

早速エントランスに入ると左手にカフェができてるし

なんか変わってるのを感じる...

そこは確か以前お土産屋があった場所のはずだけど...

と若干気になりつつ気持ちは上へ上へと登っているのでチケットを購入して中に入る

エレベータを降りると展望台、360度のパノラマでR'damを一望!

黒地に白抜きのシルエット
っていうのもセンスよし!

眺望もいいけど、このタワーの壁面には

世界の主要なタワーのシルエットが描かれていたり

世界のタワーの比較表示されている

展示ボードがありちょっとタワー萌えな気分

実はこの展望デッキのフロアは

1組のみ宿泊できるホテルにもなっている

もちろんデザインホテルなので

インテリア、アメニティなど

シンプルながらセンス良し!

ここからの夜景と日の出を独占できたら

それはもうクール!だろうな

そして更に上には回転昇降式の展望ボックス

そこに上がるのに以前は階段も使えたのに今回は階段が柵で閉まっていた

 (アレを登るのもスリルがあって楽しみだったのに :S)

ボックスに乗り込むと床には円形のガラス窓がついていて、覗くと下がスケルトン

(でも殆ど擦りガラスのようになっていてもはや視界不良 苦笑)

ゆっくりと回転しながら更に上に上がり、またゆっくり降りてくる

展望ボックスからの眺望
    15分ほどのパノラマビューを楽しめる

因みに展望デッキ、ホテル、カフェの他に

きちんとしたレストランもあるので

ディナーを演出したいときはいいかもしれない

展望を楽しんだ後1Fに戻って改めてお土産屋を...

でもやっぱりカフェに変わっていて

エントランス横の棚にごく僅かに並ぶアイテムのみ

しかも以前はデザインコンシャスなアイテムが

たくさんあったのに

現在あるものはもう全然そそられない...正直ガッカリ

あの時もっと買っておくべきだったなぁとかなり後悔

でもタワー自体はやっぱりカッコ良くて大好きだし

(楽しくもハードな)思い出の場所でもあるのです

オランダデザインの最近のトレンドっぽい印象
ここ2,3年こういう文字の組み方がここ至る所でみられる
カフェのインテリアもデザイナーズものを。
キッチュな印象


ユーロマストを出た後、再開発されたエリアにあるアートギャラリー“Witte de With”、

そして併設されているビジュアルアートスペースの“TENT”へ

特に目的の展示がある訳ではなかったけど、ずっと気になってた場所なのでこの機会にチェック

コンテンポラリーアートを軸にいろいろなテーマを扱うアートセンターであるけども

今回は比較的社会性のあるテーマでありながら作品展開の多様さが興味深かったという印象

両展示を鑑賞した後、軽く昼食を摂りながらまり男と互いの感想を話し合う

お互い全く違った目線で作品を観ているので、

自分とは違うフィルターを通して観る視点がこれまた面白かった

昔の校舎のような建物の“Witte de With”
展示作品もさることながら建物自体ツボでした。
“Witte de With”内のだいぶ可愛いトイレの落書き!
さりげなくもセンスの良さは逸品。












その後、別のエリアにあるギャラリーVIVIDへ

プロダクトデザインを主に手掛ける清水 久和氏の個展がちょうど開催されているとのこと

新作“water melon clock” “fruits table lamps”の一連の「フルーツシリーズ」

そして壁に掛けられた氏の代表作のひとつでもある数点の「鏡の髪型」

小規模ながらも氏の作品を実際に見るのは初めてで、新作にはちょっとした仕掛けも

また大昔の髪型がデフォルメされた作品は日本人には馴染みがあっても

外国の人にはパッと見それとは解りにくいようなので

ギャラリーのマダムがまり男に詳しく説明してくれて合点がいき

「おもしろい おもしろい」

とまり男も楽しんでるようで、二人とも作品を充分に堪能

ギャラリーでの個展の模様はコチラ


途中センスのいいセレクトショップに寄ってちょっと良いものを見つけてお買物したり

ワタシ的にはユーロマストとセットになってるR'damのマストスポットのひとつ

“エラスムスブリッジ”を通るために遠回りして自転車を走らせてみたり

美しいシルエットです、ホントうっとり。
因みにこのブリッジも開閉式なので大型船が通る時には上下に開きます。


それぞれのスポットへは歩くには距離があったので(経験から学習したよ 苦笑)自転車を持ってきて大正解!

行きたいところ全てをカバーしたワケではないにしろ

天候もよく存分に楽しめた1日でした

何より、それほど常にアートやデザインに対して興味を持っている訳ではないまり男と

互いの感想を話し合うことができる発見が一番の収穫でした

R'damはアムスとは全く趣の異なる近代的な街

ここもやっぱり一度や二度では廻り尽くせない面白さがある

オランダの通信会社KPNのビル。
前面は手前にぐんと傾いて、1本の支柱で支えるデザイン。
壁面はオランダらしい風車の(動く)ピクトがイルミネーションでデコレート。
写真で上手くお見せできないのが残念!

b.