という誘いを前々から受けていた
それが今回行ったサバイバルゲームごっこ
ずっと前に、まり男経由で話しを聞いていたときの解釈では
広い敷地内でおもちゃの銃、というかペンキ銃みたいなので打ち合う
レジャー的なお気楽ゲームという印象だった
でも後々詳しく聞いてみると、本格的な廃墟でミニタリの服に身を包んで
弾以外ほぼ完全コピーっていう機関銃で...っていうの
えー、なんかヲタっぽい...orz
でもお金も振り込んじゃったらしく、後戻りできない状況でムリヤリ連れて行かれた
実はこういう類いのゲームはオランダでは規制があって認められていないらしく
ベルギーの数カ所で開催されているのだとか
朝早く出発して着いたら受付を済ませ、
サイズがなくて ドイツ軍のつなぎを着せられました |
全員が揃ったところで説明を受ける
が、説明は当然フラマン語(ベルギーの公用語のひとつ)....
ワタシには何ひとつ解らんし...
ま、ワタシ的には本気じゃないので
とりあえず概要をまり男とPに説明してもらって
あとは彼等に着いていけばいいかというカンジで
ところで今回参加した中で女性はワタシの他にもう一人(オランダ人だそう)
でも彼女は小柄とはいえ、やっぱりゲルマン系の風貌なので
ミニタリの服に身を包むとそれなりに厳つく見える
もうワタシの居場所なんて全くなく、まさに場違い感満点
しかも参加してる野郎共のなかには、服もその他のアイテムも自前という
カモフラージュヘルメット、インカム、武装ベスト、防御マスクなどなど
完全ヲタもいたりして“まじすか?!その本気度!”みたいなの
基本的に衣服とゴーグル(目を守るために必須)、武器は貸出し 中央の若い子たちは意気盛んに自前武装... 左の赤い人は主催者、強面だけどフレンドリー 笑 |
なんかねそれなりにカッコ良く
見えるんですね(ヤバいのもいる)
数人いた4,50代の人に至っては
ほかの若いカモフラージュ達とは違い
全身黒の出立ちでヲタ感がない代わりに
SWATばりの特殊部隊的なオーラが
左側の黒い人たち(迫力が)マジ怖かった... |
やっぱりアジア人はこういう迫力感、
既に見た目で負けてるわ
割と広い敷地はもともとビールの
ブルワリーとして使われていたらしく
完全に廃墟になっているので
結構リアル感はあった
(もちろん電気とか一切ないので
昼間といえども窓、出入口付近以外は真っ暗)
ゲームは30分間毎に区切られていて
午前2部、午後3部という構成で
ゲームごとに少し趣向も変えたりしていた
ところがゲームが始まって数十分、足下も見えない中走って逃げる時
何かに蹴つまずいて思いっきり前のめりで転倒し、
骨盤、手、膝を強打してしまった orz
出血こそしてないけど、骨盤が激しく痛む
とりあえずせっかく来たから少しは参加しておかないと
“何だあの中国人(欧州人には日本人と中国人の区別はつきません)”と鼻で笑われるのも悔しかったので
昼の1ゲームまでは参加してやった
そのあと、まり男も“俺ももういい”と切り上げることにしたので
二人で見学してました
Pは最後まで楽しんだようです
やっと終わって帰れるー、と車に乗ったときは痛みに耐えながらもホッとした
帰ってから怪我をした腰を見てみるとなんかへんな痣になってた...
折れてはないだろうけど、ヒビくらいは入ってるかもしれんくらい痛くて
しばらくは笑ってもくしゃみしても激痛が疼くのを我慢してました...
局部の痛みは引いても周辺がなんか痺れてるんですけど 涙
たとえ誘われてももう二度と行かん
乳首みたいに見える情けないアザ... 骨盤を強打した結果です |
名誉の負傷、おめでとうございます。次はお國のために連中を蜂の巣にしてやってください。:P
返信削除*Jetさん
返信削除いやもう迫力からして負けてますよ‥苦笑
何処の国だろうとどんな世界だろうと、geekには適いません...
こういう世界もあるんだなぁっていうのは良い経験になりました。笑